ドラゴンボール―完全版 (34) (ジャンプ・コミックス) |鳥山 明
ドラゴンボール―完全版 (34) (ジャンプ・コミックス)
鳥山 明
集英社 刊
発売日 2004-04-02
今や世界のドラゴンボールに。 2008-09-01
約10年もの歳月をかけて生み出されたドラゴンボールの世界も、この34巻で終わりを迎えます。
実を言いますと、鳥山先生いわく、連載当初はドラゴンボールを7個集めたらそれで終わりしようと思ってたらしいのです。と言うことは、悟空は大人になることもなく、悟飯という息子も生まれることなく、ベジータという最大のライバルの登場もなく、悟空が超サイヤ人になることもなかった。何か不思議ですね(笑)
ではなぜ10年も続いたのかと言いますと、これも鳥山先生いわく、最初の頃のドラゴンボールはあまり人気がなかったみたいで、天下一武道会を描き始めてから一気に人気が爆発して、これが一つの転機となったそうです。そしてその勢いでRR軍の登場、ピッコロ大魔王の登場となり、悟空が地球の中で最強になってしまったので、地球外から悟空の兄ラディッツや、ベジータ、フリーザが登場してきた。そしてその後も編集部による「描き続けて欲しい!」という懇願もあって、結果10年も続いたわけです。
個人的には天下一武道会で人気が出てくれて良かったです(笑)。悟空の成長や、強くて魅力的な敵を次々に見る幸いを得たので。
ドラゴンボールという作品に出会えて、ただただ感謝!
(完全版オリジナルの最終回として、ジャンプ掲載時の最終回では描かれなかったシーンが加筆されてますので、ファンは必見です!泣きそうになりました!)